アイデアを捨てるな!
[浮かんだ瞬間にメモをとる]
アイデアと言っても色々ありますよね。
私はいま毎日ブログを書いているのでわかりやすいですが、しっくりこない方もいるかもしれません。
友達に贈るプレゼントとか思い浮かべてみてください。
家でググって探してんのになかなかしっくりくるのがないなんて経験あるかと思います。
「私はなんてアイデア力がないんだ」となる前に。
アイデアが浮かぶ秘伝の技を授けます。
それは「浮かんだ瞬間にメモをする」です。
「いやいやそれが浮かばなくて困ってんだっつーの」
って言いたいですよね。
でも、アイデアは浮かんできてるはずなんです。
しかしその貴重なアイデアを知らず知らずのうちに捨ててしまっているだけです。
「そんな貴重なものを捨てるほどバカじゃないよ」
さて、どうでしょう?
[アイデアは外の世界との化学反応]
アイデアとは、外からの刺激に触発されて弾けるように生まれるものだと私は思います。
自分の内側からニョキニョキ育ってくるというより、
外から刺激されて化学反応のように突発的に生まれてくる
そういうイメージです。
つまりなにが言いたいかというと、
アイデアが浮かぶ時って、
1人でスマホと向き合ってる時よりも、
外に出て色んな刺激を受けている時の方が多くないですか?
ってことです。
例えば外歩いてる時に急に目に入ったマクドナルドから「ハンバーガーのクッションいいな」とか、
雑貨屋さんでお玉みた時に
「お玉→オタマジャクシ→カエル→カエルの置物!」とか、
アイデアの経路って意味わかんないことの方が多いです。
だからその時に「あれいいなぁ」くらいに思ってたら3つ数えたら忘れてます。
だから思いついたその瞬間にどこでもいいからメモをする。
私はこれをするようになってから、何においても考える時間というのがすごく短くなりました。
このブログにしても、書いてる途中に終わり際のいいフレーズが思いついたら、一旦止めて先にそっちを書いちゃう。
もしその場でメモに残さずに「しょーもな」とか「書き終わってからでいいや」とか思ってたら、そのアイデアは書き終えた頃には消えていたと思います。
「しょーもな」はあとからメモを見返した時に思えばいいことです。
そうやって数ある「しょーもな」の中から輝く宝石を見つけられたら万々歳です。
[まとめ]
もしこういった悩みのある方は
思いついた瞬間にメモに残してみてほしいです。
最悪詳細じゃなくても構わないと思います。
あとから思い出せば、多少時間はかかっても思い出せますが、
無の状態から思い出すのは至難の業です。
メモは自分さえ理解出来ればいいんです。
アイデアが浮かばないのではなく、浮かんだアイデアを捨ててしまっているだけ。
【捨てたくなかったら瞬間でメモる】
8/6/2020(41)