血液型 ~Tipo de sangre~
唐突に血液型について調べたくなった。
A型
人口比率(日本) :38%
長所: 几帳面、気配り上手、真面目
短所: 神経質、我が強い、人目を気にする
- 何事にも優柔不断
- 説明するのが苦手
- 責任感は強い方だと思う
- 人に合わせるのは得意な方だ
- 人のためなら無理をしてしまう
- 謝ることが苦手
- 素直になれない時がある
- 怒った時は黙る
私の結果 5/8
B型
人口比率(日本) :22%
長所: マイペース、好奇心旺盛、プレッシャーに強い
短所: 飽きっぽい、自己中心的、団体行動が苦手
- 嘘がわかりやすいと言われる
- 基本的にめんどくさがり
- 火がついた時はとことんのめり込む
- すぐに飽きてしまう
- 沈黙が苦手
- すぐに忘れてしまう
- 寂しがり屋
- 1人になりたい時もある
私の結果 5/8
O型
人口比率(日本) :31%
長所: 社交的、おおらか、小さいことで悩まない
短所: 大雑把、調子に乗りやすい、トラブルメーカー
- 基本的に前向き
- 考えるより行動する
- 褒められると伸びるタイプ
- 話を盛ることがたまにある
- 気を使うのは得意な方である
- どうでもいいことを結構覚えている
- ヤキモチを焼くタイプ
- 空気は読める
私の結果 5/8
AB型
人口比率(日本): 9%
長所: 天才肌、感受性が強い、要領が良い
短所: ナイーブ、ベタベタの人付き合いが苦手、打算的
- 変に几帳面
- 人見知りが激しい
- 思い切った行動をとる
- 好き嫌いがハッキリしている
- 誤解されやすい
- 変なところで頑固
- 強がってしまうことがある
- 断るのは苦手
私の結果 5/8
ちなみに血液型にここまでこだわっているのは日本くらいなんだそうです。
確かに、たった4つの型で性格を区別するなんて単純すぎじゃないか、という気もしますよね。
聖徳大学心理学科の山岡重行先生の話では、
そこには日本人ならではの理由があるのではないか、とされています。
諸外国には、人種や宗教など人を区別するための材料が多くあります。
しかし日本にそれらのようなわかりやすいカテゴリーはありません。
そのため
"血液型によって人を分類し、相手を理解したつもりになって安心したい"
という考えに至ったのではないか、ということだそうです。
さっきのチェックリストでも、私は全ての血液型において8項目中5項目あてはまりました。
分類ガバガバすぎて笑っちゃいました。
私はよく血液型を間違えられることがあります。
しかし、自分の血液型を相手に伝えると「言われてみれば確かにそうかも」と言われます。
そう、「言われてみれば確かにそうかも」ってなるぐらい誰にでも当てはまるようなことが並んでいるんです。
そして血液型を限定された瞬間に、その特徴だけが浮き彫りになって見えてくるんです。
相手との共通点のひとつとして血液型で話が盛りあがったりするのはいいと思います。
しかし、血液型で相手を判断してしまうのは違うかなって思いました。
話のネタくらいがちょうどいいんじゃないかな、って調べていて思いました。
楽しむのはいいですが、決めつけないように。
今日Charlieと話したら、
「血液型は献血とかに必要だから知ってるけど、それで性格の判断はやりすぎだね」
って言ってた。
ほんとそーよね。
まぁ意外と合っちゃうのがおもろいんだけど。
ほかの血入れても性格変わるわけないのにね。
10/6/2020(43)