おれの日記:その③
最後に私の考える日記を書くメリットとおすすめの日記を紹介していきたいと思います。
《私の考える日記を書くメリット》
・字が綺麗になる
特に社会人になると途端にペンを握る機会は減ると思います。
大学生になった私ですらそれを感じているのだから社会人は尚更でしょう。
そんな中で繰り返し字を書いていれば字が綺麗になるでしょう。
もしあなたが字が綺麗になりたいと願いながら書いているのであれば、の話ですが。
手書きの手紙は喜ばれますよ。
子供が手紙を書いてくれて、なおかつ字が綺麗だったら親は嬉しいでしょうね。
・日記は毎日見るものである
これは毎日書く人限定ではありますが、日記は誰にもみられずに自分だけが毎日見るものです。
忘れたくないこと、日頃から大切にしたいこと、毎日目を通す場所に記してみてはいかがでしょう?
私は高校時代には毎日はじめに座右の銘を書いていました。
自分の目標を1年の「長期目標」、
半年〜1ヶ月の「中期目標」、
1週間〜1日の「短期目標」
に分けて立てている人もいました。
《オススメの日記》
ここまで読んできて「いやいや毎日日記はさすがに辛いよぉ、大変だよぉ」って人に、私のオススメの日記を紹介します。
・川柳日記
名前の通りその日の出来事を川柳にまとめるものです。
指定された文字数の中に今日の要素を詰め込まなければならないので、語彙が広がりワードセンスが磨かれるのではと思います。
短いので字を綺麗に書きたいひとには最適だと思います。
字の汚ない川柳ってめちゃくちゃだらしなく見えると思いますので。
「いやいや川柳逆に考え込んじゃうわ!」って人は最悪、一言日記でもいいと思います。
大事なのはそれすることによって今日一日を振り返ることです。
今日起こった出来事が頭の中をぐるぐると回る時間。
もはやこの時間を欲しているようなものです。
「いやひとことでまとまるわけないっしょ?」って人
もー好きにして笑
自分のやりやすいスタイルでやるのが1番いいから。
私もよく書かずに寝てしまいますが、その日のうちに書きましょう。
どーでもいいことはすぐ忘れちゃいますが、そこに意外と面白いことって転がってるんで、零しちゃうともったいないですよ。
結論
毎日日記書いたらInteresanteだよ。
13/5/2020(15)